メディア芸術祭京都展トークイベント
文化庁メディア芸術祭京都展もいよいよ残すところ一週間を切りました。
私が参加する最後の企画として、20日(日)に京都芸術センターで開催される、プロジェクトチームメンバーによるトークイベントがあります。
文化庁メディア芸術祭京都展プロジェクトチーム・トークイベント
日時:2011年11月20日(日)14:00〜15:30(終了時刻は予定)
場所:京都芸術センター フリースペース
パネリスト:
吉岡洋(京都大学)
森脇清隆(京都府立文化博物館)
吉田寛(立命館大学)
山本麻友美(京都芸術センター)
司会:
小林昌廣(情報科学芸術大学院大学)
内容:
・メディア芸術とは何か?
・パラレルワールドというテーマ設定について
・プロジェクトチームがどのようにメディア芸術祭(およびメディアアート)について考えているか
・地方展における独自性と魅力
・今後のメディア芸術祭(およびメディアアート)の行方
当日は例によってUSTREAM中継がありますので、遠隔地の方はコチラからどうぞ。
また、私がナビゲーターを務めたエンターテイメント部門(すべて終了済)の記録動画は以下で視聴することができます。
・シンポジウム「メディア芸術の中のゲーム──これまでとこれから」(2011年11月5日)吉岡洋/渡辺修司/桝山寛/吉田寛
http://www.ustream.tv/recorded/18317438
・ワークショップ「ゲームはどうやって動くのか?──ニンテンドーDSと『プチコン』 で遊ぼう!」(2011年11月5日)小林貴樹/吉田寛
http://www.ustream.tv/recorded/18319766
・シンポジウム「カジュアル化・ソーシャル化するゲーム──エンターテインメントの未来」(2011年11月6日)井上明人/小林賢治/水口哲也/吉田寛
(パネリスト報告1)http://www.ustream.tv/recorded/18342740
(パネリスト報告2)http://www.ustream.tv/recorded/18344364
(ディスカッション)http://www.ustream.tv/recorded/18344590
なお11月5日のシンポジウムの様子は『毎日新聞』(11月12日朝刊、京都版→コチラ)と『京都新聞』(11月21日朝刊→コチラ)でも紹介されています。
。どちらも内容が的確にまとめられたとても良い記事だと思いますので、当日いらっしゃれなかった方もご覧いただければ幸いです(後者には後日私が電話取材で話した内容も含まれています)。