これまで私がやってきたゲーム関係の仕事のまとめ

明日の研究会用に一覧作成と資料のアップ。初めて公開するPDFファイルもたくさん。
(論文その他、出版物)
(A)「テレビゲームの感性学に向けて」、多摩美術大学研究紀要委員会編『多摩美術大学研究紀要』第22号、2007年.(→PDF
(B)「ビデオゲームにとって「リアルな空間」とは何か?──〈第三の次元〉の表現技法を中心に」、神戸大学芸術学研究室編『美学芸術学論集』第7号、2011年.(→PDF
(C)「テレビゲームの感性的論理──ニューメディアと文化」討議(太田純貴、吉田寛、河田学、唄邦弘(司会)によるフォーラムでの討議)、神戸大学芸術学研究室編『美学芸術学論集』第7号、2011年.(→PDF
(D)「〈老化〉するゲーム文化──ビデオゲームの三つのエイジングをめぐって」(上村雅之、河村吉章、サイトウ・アキヒロ、尾鼻崇、吉田寛による座談会)、立命館大学生存学研究センター編『生存学』Vol. 4、2011年.
(発表その他、話したこと)
(a)「「ビデオゲームに固有のもの」とは何か?──表象理論からのアプローチ」、GCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」第一回ビデオゲーム・カンファレンス《「遊び」としてのビデオゲーム》、第二部ワークショップ(研究協力者:尾鼻崇、川粼寧生)、立命館大学アート・リサーチセンター、2009年2月2日.(→レジュメPDF
(b)「ビデオゲーム高齢化社会──遊び/技術/生存」(上村雅之、尾鼻崇、河村吉章、サイトウ・アキヒロ、吉田寛(兼司会)による座談会)、立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学創生拠点」、於:立命館大学衣笠キャンパス(京都)、2010年7月8日.(→論文(D)で活字化)
(c)「ビデオゲームにとってリアルとは何か?──〈第三の次元〉の表現をめぐる冒険」、フォーラム「テレビゲームの感性的論理──ニューメディアと文化」、神戸大学大学院人文学研究科大学院教育改革支援プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」、於:神戸大学(神戸)、2010年11月13日.(→論文(B)で活字化)
(d)「テレビゲームの感性的論理──ニューメディアと文化」(司会:唄邦弘、ディスカッサント:太田純貴、吉田寛、河田学)、神戸大学大学院人文学研究科大学院教育改革支援プログラム「古典力と対話力を核とする人文学教育」、於:神戸大学(神戸)、2010年11月13日.(→論文(C)で活字化)
(e)「ビデオゲームの画面の独自性はどこまで記号学的方法によって定義・記述できるのか?」、セッション3「ゲームにおける身体の位置──時間/イメージ/インターフェイス」での分担発表(司会:前川修、発表者:吉田寛、河田学、松本健太郎)、日本記号学会第31回大会「ゲーム化する世界」、於:二松學舎大学九段キャンパス(東京)、2011年5月15日.(→レジュメPDF)(近日中に活字化の予定)