iTunes 10→9ダウングレード [Mac OS v.10.6 Snow Leopard編]

自宅書斎用のMac(母艦)を実に三年ぶりに新調。
17-inch MacBook Pro (2.8GHz Intel Core i7)。現行最上位機種。もちろん液晶はノングレア(いわゆる「ツルテカ」じゃない方)。17インチノートの画面はWindows機他も含めて初体験。この画面の大きさ(と同時に文字の小ささ)はまだ違和感あるけど、慣れたら離れられないのかも。きっと仕事もバリバリ進み、すぐに元が取れる(予定)。
それにしても最近は円高の影響もあるのだろうか、Macはめちゃくちゃ安くなってる。今回のやつも大学関係の業者を通したら、アカデミック価格よりもさらに安く、24万円台後半で買えた(日本最安値かもと本気で思う)。CPU、ハードディスク、メモリ、液晶をすべて最上位にカスタマイズしてこの値段だよ。ありえんよ。一昔前なら、PowerBookの最上位モデルはその倍はしたよ、云々。年寄りMacユーザーのありがちな感慨になるので自粛。
データ移行&初期設定をかねて色々と弄んでいるのだが、本日少し手間取ったのはiTunesまわり。
デフォルトで入っているのはv.10.0.1。悪評高いので、一度も使わずにいきなりダウングレードを試みる。v.9.2.1へ。ちなみにOSはSnow Leopard (v.10.6.4)で、これもプレインストールされているヴァージョン。
ネット上ではあまり(最新)情報がないけど、以下の方法でできました。
(1)AppCleanerを使ってiTunes(v.10)を削除。
(2)iTunes(v.9.2.1)を「iTunes9.2.1.dmg」から新規インストール。「iTunes9.2.1.dmg」を持ってない人はこの辺から手に入れましょう。
(3)基本的には(2)で終了。もしもv.9.2.1が起動せずに「ライブラリが対応してない云々」と言われたら、/music/iTunes 内のすべてのファイルを削除する。ライブラリのデータはダウングレードできませんので要注意。ライブラリを作る前にこのダウングレードの作業はやった方がいいということ。
(おまけ)Tune-up iTunes を使ってiTunesの設定を変更したい場合(私はいつもこれでジャンルのローカライズを勝手に行わないように設定している)でも Snow Leopard上ではうまく行かないことが多い。その場合、ターミナルからパーミッションを変更するか、それがめんどくさければ、Leopard上でTune-up iTunesを使ってパッチをあてたアプリケーション(iTunes.app)をそのままSnow Leopard上にペーストする(もちろん同じヴァージョンでやる)。私が今回取ったのは後者の方法。
それなりに試行錯誤したし時間もかかったのだが、手順を書いてみるといたって簡単。ハックというほどではないな、まったく。(1)の代わりに、アプリケーションフォルダからiTunesを手動で削除しても無問題だった、という勇者がおられましたら、ぜひ教えて下さい。このエントリ自体削除しますんで(笑)。私は単にそれを試す勇気(+リスクを負う時間的ゆとり)がなかっただけでして。
いずれにせよ、皆さんも、新規購入したMacにプレインストールされているiTunes v.10は即刻削除して、v.9にした方が絶対カラダにいいですよ。一度v.10にアップグレードして、失敗した!と思ってる方もこの方法で戻せばよいのですよ。めでたくダウングレードにも成功したし、私はv9.2.1であと三年くらいは行きたいですね。iPodも新調したばっかりだしな。でももしもiPhone買ったら、iTunesの最新版が必要なんだっけか? それはちょっと困るな。
なお私は、最新のOS、最新のヴァージョンのアプリケーションを使っているとそれだけで「損をしている」気分になるくらい、病的な「ダウングレーダー」だと言うことを最後にお断りしておきます。従いまして以上の主張にもあまり一般性はありません。
[2010.12.1追記]Tune-up iTunes は v.10.0.3 は Snow Leopard との相性がどうにも悪いようですが、v.8.0.2 であればまったく問題ないです。ただきっとこれは、iTunes v.10 以降には使えない予感。私は v.9.2.1 なので使えましたが。とっくに解決済みなのに書かずに放置していましたが、自分のメモ代わりに追記。