最高のクリスマス映画

何かと問われれば、それはウェイン・ワン監督の『スモーク Smoke』(1995年)ではないだろうかと、貧困な映画経験のなかで、個人的には思っている。あまりそうした文脈で言及される作品ではないので、そのうち主張してやろうと昔から考えていた。同意してくれる人がいたらちょっと嬉しい。
この映画を見るときだけは、煙草をやめたことを激しく後悔し、久しぶりに一本とつい手が伸びることも。
それにしてもハーヴェイ・カイテル、もう70歳か…。俺も年をとるわけだな。
メリー・クリスマスだ。