謹賀新年

本日は朝お節料理を食べ、裏山の八幡さまに上った後、昼過ぎに実家を訪問して、新婚の弟夫妻なども集まって、昼ご飯と夕ご飯をみんなで頂いた後、夜に車で送ってもらい自宅に戻って参りました。弟夫妻は一足先に等々力に帰っていきました。
実家が近所だと帰省もあっけないもので、慌ただしいだけで、とくに気が休まることもありませぬ。いつも日帰りですし。妻の実家にお泊まりした時の方が、日々の雑事を忘れ、心身共に確実に休まりまする。
折も折、帰ってきたら、元旦から校正を速達で届ける熱心な出版社がございまして、先ほどそれをやっつけたところであります。
久しぶりに筆を持ったついでに年賀状の続きも書いたところでございます。
酒をしこたま飲んだ日の夜鍋の辛さは、また格別なものでございます。今宵は寒さもまた格別でございます。
これから寝るところであります。とはいえ、二歳児(11kg)が私めの布団の上で「じゃーんぷ!」を執拗に繰り返す魔の時間帯がすぐそばまで迫って来ております。

私めの今年の目標はただ一つ(二つですが)、人様にご迷惑をおかけせずに365日を無事にsurviveすることと、アノ本を出すことでございます。これが達成できれば死んでも良いと本気で思っております。
皆々様、何卒今年もよろしくお願いします。

なお、正月は家族サービスで浅草にでかける(予定)以外は赤羽におりますので、十条なり西新井なり巣鴨なり北千住なり王子なり大山なり、どこぞとお呼びつけ下さい。